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- FI ダイアグスイッチボックス(COテスター)の自作と調整方法 - |
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情報、画像提供 FJXさん
追加情報 テツさん、イブ輝さん、通勤快適マジェさん |
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04モデル以前のインジェクション調整用COテスターは、純正部品として注文出来ます
純正品番:90890-03171 ヤマハ CO.ダイアグノーシススイツチボツクス 23,415円
でもこのCOテスターは、3個のスイッチと配線、カプラーが有れば簡単に自作できます
←画像はFJXさんの自作レポです、画像クリックで拡大します。
■■■ COテスターを使ったアイドリング回転数の調整方法 ■■■
1.エンジン始動、車両を暖める(市街道路を10分程度走行して暖機する)
2.メインスタンドで車体を平坦な場所に立て、右側のタンデムフットレストを外す
3.車体側カプラーの保護カバーを取り外し、COテスターを接続する
4.シリンダーヘッドパイプに接続しているAI ホースを外す
5.COテスターのMODEボタン(1)、UPボタン(2)、DOWNボタン(3)を
10秒以内に(1)、(2)、(3)、(1)、(2)、(3)、(1)、(2)、(3)、
(1)、(2)、(3)と順番に押す
6.警告ランプが3秒点灯後、0.5秒ごとに点滅することを確認する(調整モードに入る)
7.アイドリング調整スクリューを回し、回転数を調整する
8.メインスイッチOFF(調整モード終了)、COテスターを取り外す
7.の段階でUPボタン(2)やDOWNボタン(3)を押せば全回転域の増減も調整できます
最大値・最小値ともに30段階、様子を見ながら調整して下さい
ボタンを押してもランプ等の変化は無く何も表示されません、押した回数はメモを取りましょう
本来はCO排出値の調整です、マフラー交換等のアフターファイヤー軽減にも効果が有りますが
ツールの作成も含め自己責任でお願いします、不具合や質問が有っても答えることが出来ません
- 追記 - 車体側のカプラーを確認して下さい!上記はカプラーが「4極」の場合です
カプラーが3極の場合、ツールも調整方法も上記とは異なります、05モデルからは3極です
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- FI ダイアグツールの調整方法 - |
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情報提供 こまめさん
画像提供 レリピーさん |
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05モデル以降のインジェクション調整に使うダイアグツールは純正部品として注文出来ます
純正品番:90890-03182 部品名:FI ダイアグノステイツク ツール 価格:13,650円
1・車体カプラーとダイアグツール接続 2・MODEボタン押しながら車体のキーをオン 3・UPボタンを押してCOを選んでMODEを押す
4・液晶画面にC1と出ているか確認後エンジン始動 5・MODEボタンを押す 6・UPかDOWNボタン押してCOを調整
7・調整が終わったらMODE押してエンジンを止める 8・ダイアグツールを外すして車両側のカプラーを元に戻す。
調整方法は、CO値を少し上げては様子見の繰り返しかな ノーマルならCO値は+2から+5の間くらいで、アイドル時のエンストはおさまると思います
ちなみに標準値:0 最大値+側:30 です、ダイアグモードでセンサー類の点検も出来ます
最近のヤマハのFI車、他にボートとかスノーモービル、ジェットスキー共通のツールです ハーレーの最近のFI車も何故かこれ使います
※画像クリックで接続方法の画像です
- 追記 - 車体側のカプラーを確認して下さい!上記はカプラーが「3極」の場合です
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- フロントフォークの蛇腹カバーをマジェ250用ダストシールに - |
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品番、フィッティング情報 riz
画像提供 イッシィー |
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品番 2UJ-23144-00 1個530円、2個使うので1060円。
これをフロントフォークに付いている純正の蛇腹カバーと交換
フロントフォークを外す必要が有ります
フォークオイル交換のページを参照して下さい
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rizさんより、ダストシールを押し込んで装着した画像を頂きました
野暮ったい蛇腹カバーに比べて、レーシーな感じになりますね〜
※画像クリックで拡大します。 |
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さらにイッシィーさんより、純正の蛇腹カバー最下部を切りとって
フォークアウターに被せるように装着、見た目もスッキリしますね
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- 社外品オイルレベルゲージの注意事項 - |
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画像提供 ASSY |
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社外品の一部に、先端が外れるものが出回っていました
装着時に先端が外れて中に落ちたら、そう簡単には取れませんので(汗
装着前に、先端が外れないか確認して下さい(ネジ込み式です
自分は先端を外して装着してます
※画像クリックで拡大します。
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