- ここから本題です(笑 - |
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クラッチアウターを外します
クラッチアウターを固定して、中央のナットを外します
ちょっとコツがいるかもしれません(汗 |
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クラッチジャダーの原因、油分を取り除きます
紙ヤスリ等で、クラッチシュー表面に付いた 油分ごと、軽く削り取ります
クラッチアウター側の接触面も同様に磨きます
これで「簡易的な処置」は完了です、 クラッチアウターを装着して元に戻します
・・・が、あまりにもシツコイ場合、ギアボックスの オイルシールが悪いかもしれません 次はクラッチ側のオイルシールの交換です |
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ドレンボルトからギアオイルを抜きます |
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交換するオイルシールは980円、品番 93102-22800 ガスケットは380円です、品番 5CA-E5461-00 |
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クラッチASSYとVベルトを外します
ギアボックスのケースを外すのは、ボルト6箇所です |
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固着して外れにくいかもしれません
矢印の部分に引っ掛ける箇所が有るので、 この部分を利用すると外し易いですね
接合面にガスケットが貼り付いてる場合も有ります その場合はスクレーパー、オイルストーン等で フラットになるよーに綺麗に磨いて下さい
ワッシャーが1枚有ります、無くさないように(笑 |
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画像中央の、茶色いのがオイルシールです
こちら側からシャフトを抜きます |
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コンクリートブロックの上にTシャツを敷いて、 その上でコンコン叩いて抜きました(汗
ベアリングにダメージを与えないよう、注意ですね |
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オイルシールは圧入された状態で付いてます
どうせ再利用はしないので、ブチ壊すつもりで 引っこ抜けば取れます(汗
新品のオイルシールを圧入して完了です 圧入と言っても、均一に軽く叩けば入ります
リヤタイヤ側のオイルシールは・・・ そのうちUPします(汗 |
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